オイル交換 自分でやってみる? ちょっと面倒で汚れるし、かかる費用も若干高めですが、自分でやってみるのも面白いと思います。 準備する物 メガネレンチ、ラチェット+エクステンション+フィルターレンチ65mm(フィルターも交換する場合)、 ジョウゴ(ペットボトルをカットしたものとか)、軍手、オイル、パッキン、廃油処理箱、ウマ、フロアジャッキ あと雑巾やタオル、汚してもいい服とかですね、う〜ん沢山要りますね〜 作業開始 車体の下を後ろから覗くとこんな感じ↓ですね ジャッキアップ フロアジャッキをジャッキアップポイントに当ててゆっくり上げます! ウマをかけ、ドレンボルトのちょっと手前に廃油処理箱を置きます。 ドレンボルトを外す メガネレンチの17mmを使って外します!レンチをはめてコンコンと叩く感じで回します。 熱くなってるときはやけどに注意! ウマをとり、フロントをジャッキアップしてオイルを抜きます。 抜いてる間にドレンボルトを綺麗に拭いて、パッキンを交換します。 オイルが垂れなくなったら、またウマをかけてドレンボルトを戻します。(規定トルクは4kg) オイルを入れます トランクを開け、ジョウゴなどを使ってオイル補充口からゆっくりいれます。 規定量は、2.5L、エレメントも交換する場合は2.7Lと書いてあります。 パイプが細いので、ゆっくり入れないとこぼれますね。 「メンテナンスカバーを外し、カムカバーのオイルキャップを外して入れる」 方が良いみたいですが、ちょっと面倒ですね。 オイルフィルター交換 フィルターも交換する場合は、オイルを入れる前にフィルターレンチを使って外します。 垂れるので廃油処理を忘れずに・・・ 垂れなくなったら新しいフィルターの口に新しいオイルを塗り、はめます。 簡単な説明ですがこんな感じです。 ←メンテナンスに戻る Copyright (C) 2006 ハート・ビートAll Rights Reserved |